ピースボールプロジェクト

最新記事

2016.07.26
世界にサッカーボールを届ける、ピースボートのピースボールプロジェクト
2016.07.12
ピースボートとサッカーが世界を繋ぐ

一覧はこちら

About this article

ピースボールプロジェクト

 ピースボールは、「サッカーは世界をつなぎ、世界を変える」を合い言葉に国際交流・国際協力を行うプロジェクトです。
 ピースボールプロジェクトが設立された経緯。それは、1998年実施の第24回ピースボート地球一周の船旅で訪れた、エリトリアというアフリカの新興国でのある出来事がきっかけでした。
 エリトリアでサッカー交流を行った際に、現地の子供達が参加者の目を盗んでサッカーボールを持って行ってしまうというエピソードがありました。ボールは後で戻ってきたのですが、その後、子どもたちが広場でサッカーボールの代わりにペットボトルを丸くつぶして蹴っている光景を見ました。

 世界にはサッカーボールを買うことができない子どもがたくさんいるという現実を知り、家庭や学校、サッカーチームなどで不要になったボールを集め、1999年(第26回ピースボート地球一周の船旅)から、世界各地の子どもたちに届けています。その数、これまでに44カ国に13,000個以上。サッカーを通し、国境を越えた人と人とのつながりを築くこと、交流の「架け橋」になることを目的に活動を続けています。
 個人、企業、サッカーチームなどに呼びかけを行い、様々なイベント、キャンペーンを実施。多くの方のご理解・ご協力を得て、サッカーを通した社会貢献活動を続けています。

★年表
1999年6月 ピースボールプロジェクト設立
2000年4月 東ティモール代表(U-15)を日本へ招待。
        サッカーフェスティバル開催。
2000年9月 東ティモール代表(U-21)をピースボートに招待
        (第30回ピースボート地球一周の船旅にて)
2001年10月 ピースボール埼玉2002キャンペーン開催。
         ※埼玉県と共催し、さいたまスタジアム開催イベント開催。
2001年12月 W杯キャンペーン2002
        「アフガニスタンの地雷原をサッカー場にしよう」キャンペーン実施
2002年6月 Think the earth 共催「ピースボールキャンペーン」実施
2003年3月 サッカー交流スタディーツアー実施(フィリピン・マニラにて)
2005年4月 ブラジル人学校サッカー交流会開催(群馬県大泉町にて)
2006年5月 W杯キャンペーン2006「友情のエール」キャンペーン実施
        ※ビクターエンターテインメント(株)と共同でチャリティーCDを発売。       
         30名以上のアーティストがCD製作に参加
2007年6月 パレスチナユニフォームキャンペーン実施
2008年7月 第1回チャリティーピースボールカップ開催
2009年4月 「FUNKIST CUP」フットサル大会実施
2010年8月 「南アフリカのタウンシップにサッカー場を -ピースボールW杯キャンペーン-」 実施
2011年2月 元サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が「ピースボール親善大使」に
2013年7月 「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!!」
        W杯キャンペーン2014

「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!」活動報告

 ピースボールプロジェクトが実施した「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!!」 ワールドカップキャンペーン2014の成果について報告いたします。(詳細については、リンクしてあるPDFの報告書をご覧ください)
 「様々な社会背景からストリートチルドレンになってしまう子どもたちの未来に夢と希望を与えたい」という思いから、路上生活をするブラジルの子どもたちが使うサッカー場を建設するキャンペーンを立ち上げ、募金を集めてきました。キャンペーンでは、活動の意義を広め寄付金を募るため、たくさんの取り組みを行いました。
 街頭募金やインターネットでの寄付をはじめ、たくさんの方々のご協力のおかげで目標金額に達することができました。

 2015年1月5日、第86回ピースボート地球一周の船旅でリオデジャネイロに寄港。サッカー場建設現場でもあるサンマルチーニョ慈善協会を訪問しました。サッカー場のオープニングセレモニーを行い、支援物資の贈呈やサッカー交流が行われました。
 日本で募金活動に参加し、今回のツアーにも参加した乗客の任田和真さんは、ピカピカのサッカー場で動き回る子どもたちを見てこのように語りました。「完成したサッカー場で子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿を見た時、協力してくれた多くの方々のことを思い出し、自然と涙が出ました」。
 サンマルチーニョのスタッフ、レオナルド・コスタさんからは「サッカー場があることで、サンマルティーニョに通う子どもたちが増え、路上で過ごす時間が減少しています。サッカー場の存在は、これからもたくさんのストリートチルドレンの関心をひき、路上生活から抜け出す大きなきっかけになることでしょう」と、サッカー場の重要性を話してくれました。
 ※「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!」活動報告書はこちら


★この活動を応援しています

<フィリップ・トルシエさん(サッカー元日本代表監督「ピースボール親善大使」)>
 世界の国はサッカーへの情熱を分かち合い、サッカーはどの大陸でも愛されている。しかし、残念ながら、サッカーをする環境は国によって異なっている。日本やヨーロッパなど先進国の子どもたちにとっては、毎日の練習にボールがあることは当たり前のことだ。
 一方、アフリカではボールではなく、缶でサッカーをしている子どもの光景がしばしば見受けられる。これは絶対に変えないといけない。ピースボールプロジェクトを応援する。

<金田喜稔さん(サッカー解説者、日本サッカー名蹴会会長)>
 サッカーがしたくても、ボールがないという子どもたちもいる。
 今回ピースボールのプロジェクトを聞いたとき、サッカーで世界を知り、サッカーで世界に元気を与えられると思い、協力を申し出た。
 日本中から応援して、世界中の国にサッカーボールを!!

<西野朗さん(1996年アトランタ五輪サッカー日本代表監督、1998〜Jリーグ監督)>
 サッカーは万国共通!!環境は違えど、一つのボールが人を集い、仲間を作り、そしてそこに大きな感動や喜び、幸せな気持ちを生んでくれる。
 そんな空間を作り出す活動がピースボールプロジェクト。私はその支援活動に心から共感し、協力していきたいと思います。

<藤田俊哉さん(オランダVVV Venlo アシスタントコーチ、サッカー元日本代表選手)>
 小さな頃から夢中で遊んできたサッカーボールは僕に素晴らしいチャンスをくれた。いろんな世界を見せてくれたし、たくさん友達もできた。すべては宝物!!小さなボールの中には不思議なほど大きな可能性が詰まっている。一人でも多くの子ども達にそれを感じてもらいたい。
 世界中にそのボールを届けるプロジェクトに協力できて本当に嬉しい。今でも僕はボール遊びが大好きだから!!

<GAKU-MCさん(ラッパー)>
 言葉が通じなくても僕らは一つになることができる。それが音楽。
 そしてフットボール。
 共に唄い、そしてボールを蹴って世界と繋がれたらそんな素敵なことはない。
 ブラジルワールドカップまで後僅か。
 何か新しいことが始まる予感、してます。
 僕らも力になれたらいいな。
 ※ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!キャンペーンにご協力いただきました。

<FUNKIST 染谷西郷さん(ミュージシャン)>
 去年南アで子どもたちとサッカーをした。点が入れば抱き合い、負けたら悔しがり。たった一つのボールが国境を越えて僕らをつないだ。あのデコボコのピッチを転がるボールは、まさにピースボール。
 あのボールが転がる先に、あの子の希望の未来が待っていますように!!行け、ピースボール!!
 ※南アフリカのスラム街にサッカー場を!キャンペーンにご協力いただきました。


★支援物資募集ガイドラインはこちら

★ピースボールブログ

★ピースボールfacebook

top page